■傘と京極■
次の登場は旅館の前で道脇を待っている間に雨が降ってきて、園子達に傘を貸してあげるシーン。
ここでも『客』である園子達に対して
引き戸を開ける→傘を出す(渡してない)→引き戸を閉める。
↑(ちなみに効果音は「ピシャ」でした)
一切無言。しかも質問できる間も作らずに戸を閉めました。
その上、園子、蘭、コナンの3人がいるのに何故か出した傘は
1本。1本て。
園子の事しか見えてないのか、単に気が回らないのか、もしくは緊張していたのか(笑)。
多分気が回らないんだろうなぁ。
ココでコナン、
「あの人園子姉ちゃんに気があるんじゃないの?」
コナンはこの時本気でそう思ってたのか、京極の想い人が蘭じゃありませんようにと思ってたのか。
・・・単純に園子をからかったのか。
何にしても超能力者級です。あの態度から
「気がある」とは到底思えない(笑)。
そして駄目押しの園子さん、
「やめてよ、あんな暗い男・・・」
・・・ですよねー(笑)。
園子の「イイ男センサー」にはさっぱり引っ掛からなかったようです。
園子が財布を忘れた事に気付いて一人で部屋に戻ると、蘭が首を傾げて京極を
ここではないどこかで見た気がすると言う。
※それにしても京極はこの時点でかなり(空手では)有名人だった筈だし、同じ都大会に出場し、恐らく男子の部では優勝していると思われるんだが蘭は京極が誰なのか気付かない。
アレか、全反射眼鏡のせいか。
京極の眼鏡は結構ナゾだ。(これについてはまた別で)
とにかく蘭が思い出さないまま、コナンは嫌な予感に襲われる。
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